ニキビ治療に用いるアミノレブリン酸
光線力学療法であるPDP療法にはアミノレブリン酸という物質が使われます。PDP療法の前に飲んでアミノレブリン酸を皮脂腺に取り込ますことになります。
アミノレブリン酸はアミノ酸の一種です。アミノレブリン酸は体内にもあるアミノ酸で体の組織を作っています。だからアミノレブリン酸で副作用が起きたり、拒否反応が起きることはありません。そのような事が起きない量を使用します。このアミノレブリン酸に光を当てて活性酸素を発生させ、ニキビの治療を行うのがPDP治療法です。
治療が終わるとアミノレブリン酸は活性酸素とともに消滅しています。有害な活性酸素を発生しますが、アミノレブリン酸は皮脂腺にだけ取り込まれるので、他の組織には影響は無いのです。それにアミノレブリン酸は水溶性の物質で、過剰な分は尿として体外に排出されます。ただ、味はすっぱく、酸味なので、飲む時にちょっと飲みにくいものかもしれません。
