ニキビの外用薬
ニキビの出始めは外用薬で治すのが一般的です。軽度のニキビの場合、大体市販薬を使っているようです。ニキビの市販薬によく入っているのは、アクネ桿菌の殺菌効果があるベンゾイル過酸化物です。これは皮脂の分泌も抑制します。その他の成分としては硫黄、レゾルシノ-ル、サリチル酸が入っています。これらの成分には角質溶解作用があり、白ニキビ、黒ニキビに効果があります。抗菌剤や炎症改善の薬が必要になってくるのは赤ニキビ、膿ニキビの段階です。皮膚科の一部ではレチノイドが処方されています。レチノイドは新しくニキビが発生するのを抑制し、コメドが形成されないようにする働きがあります。
レチノイドには副作用がありますが、だんだん改善されてくることが多いようです。
赤ニキビ、膿ニキビには単独で使用か内服薬と併用するかします。ニキビもこの段階になると病院へ行くことが多いと思いますが、処方されるものは、角質をはがす薬、抗生物質、ビタミン剤の3種類です。また、外用薬はローションタイプのほうクリームタイプより効果的なようです。ニキビの薬は効果が分かるまで時間がかかります。だいたい効果を判断できるの1-2カ月後です。それまでは根気よく毎日使う必要があります。
